大野城市議会 2022-12-16 令和4年第6回定例会(第5日) 報告・討論・採決 本文 2022-12-16
主な質疑として、分区の理由について、旧上大利集会所を中大利公民館とするに当たっての施設の整備や改修期間中の公民館機能について、指定管理期間についての質疑があり、執行部の回答を受け、これを了承しました。討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。以上、報告を終わります。 4: ◯議長(山上高昭) ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑を受けます。
主な質疑として、分区の理由について、旧上大利集会所を中大利公民館とするに当たっての施設の整備や改修期間中の公民館機能について、指定管理期間についての質疑があり、執行部の回答を受け、これを了承しました。討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。以上、報告を終わります。 4: ◯議長(山上高昭) ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑を受けます。
なお、第66号議案として、上大利区を分区し、中大利区を新設すること及び現在の上大利集会所を令和5年4月から新たに中大利公民館として設置する議案を、本定例会に上程しております。 また、第68号議案として、新設する中大利区を中大利公民館の指定管理者に指定する議案を本定例会に上程しております。
こちらは、中大利区の発足に伴いまして、区の生涯学習、地域活動の拠点施設として現在の上大利集会所を中大利区の公民館として設置するものです。改正内容は、条例第3条及び第4条における別表第1に中大利区を追加し、上大利公民館の下の上大利集会所を中大利公民館と改正するものでございます。 続きまして、第68号議案についてご説明いたします。
184: ◯委員(中村真一) 債務負担行為に老人憩の家工事設計監理業務とあるんですけれども、この老人憩の家というのは、昨日説明があった上大利集会所の敷地内に老人憩の家を工事されるということでよろしいですか。 185: ◯すこやか長寿課長(辻 良孝) はい、そのとおりでございまして、集会所に一応併設という形で考えております。以上でございます。
上大利集会所は、JRによって分断されていると。いずれも3,000世帯台という市が持っている1,000世帯の基準を大きく上回っているものでございます。 以前、牛頸区に若草集会所を持っておりましたけれども、実は牛頸は3,000所帯ぐらいありましたので、その条件には合致するのですが、当初、同じく福岡南部清掃工場ができるときに対する地元の要望に基づく施設として整備されたものでございます。
生涯学習施設管理運営費(公民館)が、新規事業の公民館耐震補強事業と、東大利公民館・上大利集会所大規模改修工事などで1億9,091万5,000円。生涯学習施設管理運営費(コミュニティ)が、新規事業の南コミュニティセンターふれあいホール改修事業と北コミュニティセンターのトイレ改修事業などで1億81万7,000円となっております。以上であります。
総務費は、ワンストップサービスに向けた窓口整備事業として、レイアウト変更工事にあわせて実施する受付カウンター、窓口サイン、並びに窓口案内表示システムの各種整備、前年度の上大利公民館に引き続き東大利公民館、上大利集会所の大規模改修工事、税源移譲に伴う所得の激変緩和措置による市税還付金などが増となるものの、市庁舎外構改修工事や統合型財務会計システム導入事業が完了したことなどから0.9%の減となります。